Pygeonlp

Latest version: v1.2.2.post1

Safety actively analyzes 623567 Python packages for vulnerabilities to keep your Python projects secure.

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1.2.2.post1

不具合修正バージョンです。

- Issue 19 (メモリリーク) への修正 PR をマージしました。
- 依存パッケージを脆弱性が指摘されていないバージョンまでアップデートしました。

1.2.2

定期メンテナンスバージョンです。

- 機能変更
- pygeonlp コマンドに geoparse 機能を追加し、 MeCab 類似形式の出力フォーマットを導入しました。
- Docker に正式対応しました。
- ウェブサービス機能を利用するための pygeonlp-webapi を取り込みました。
- ドキュメントのサーバを https://pygeonlp.readthedocs.io/ に移行しました。
- その他の変更
- 対応OSを最近のバージョンに更新しました。
- macosx でのインストール手順を簡略化しました。

1.2.1

不具合修正およびメンテナンスバージョンです。

- 機能変更
- 機能の変更はありません。
- その他の変更
- 不具合 12, 13 を修正しました。
- 脆弱性が指摘されていた依存パッケージのバージョンを更新しました。

1.2.0

- 機能変更
- 辞書管理をコマンドラインから実行できるように拡張
(`doc/install.rst` 「インストール後の設定作業」を参照)
- クラスの階層構造を変更
- 処理フロー全体を管理する `Workflow` を新たに追加
- フローの各ステップをテキスト解析を行なう `Parser`, 候補の絞り込みを行なう `Filter`,
候補のランキングを行なう `Evaluator` に整理し、Workflow のメンバとすることで拡張性を改善
- `geoparse()` は Workflow のメンバメソッドに変更し、
オプション `jageocoder` を廃止(`doc/link_jageocoder.rst` 参照)
- その他の変更
- クラス階層の変更に伴い、ドキュメントおよびテスト、サンプルコードを更新

1.1.1

- 機能変更
- 地名解析辞書(都道府県および鉄道)を更新(geolod\_id も新たに振り直し)
- 不具合修正
- geoparse で地名語や住所の候補が多数含まれて、組み合わせ数が多すぎる場合に、
自動的に部分文字列に分割する処理が永遠に終わらないことがある不具合の修正
- その他の変更
- 辞書更新に伴い API のドキュメントに含まれるサンプルコードの出力結果を修正

1.1.0

- 機能変更
- 地名解析辞書を削除して、利用可能な辞書が一つもなくなっても エラーとしないように変更
- setActiveClasses() で、除外するクラスは最後に評価していたのを 配列の順番通りに評価するように変更し、「ある条件に一致するクラスは除外、 ただし次の条件に一致するクラスは除外しない」という指定が可能
- jageocoder を必須モジュールとして自動インストールするように変更、 ただし辞書がインストールされていなければ利用しない
- ウェブサービス機能 pygeonlp-webapi v1.1.0 を提供開始
- 不具合修正
- 地名解析辞書を削除した後に、別の辞書を追加すると、追加した辞書に 含まれる地名語が解析に利用できない不具合を修正
- 解析する文字列の住所に含まれる「番」と「番地」が適切に解析できない不具合を修正
- NEologd を利用すると「千代田区一ツ橋」などが一語になり、住所ジオコーディングが 機能しない問題を修正
- setup_basic_database() でパッケージに同梱している基本地名解析辞書が 見つからない場合がある問題を修正
- その他の変更
- ドキュメントを /doc/ 以下に追加

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