Azarashi

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Safety actively analyzes 688961 Python packages for vulnerabilities to keep your Python projects secure.

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0.8.0

- 生値をレポートオブジェクトに突っ込む
受信したパケットのビットフィールドから抽出した生値をレポートオブジェクトに追加した。
ライブラリをフォークすることなく、ハンドラ内でやりたいことが完結できるようにするため。
関連イシュー: 7 生値をレポートオブジェクトに突っ込む

- タイポ修正
レポートオブジェクトのメンバ変数名occurrence_time_of_eathquakeにタイポがあったのでoccurrence_time_of_earthquakeに変更した。
使っている場合は置換してほしい。(ごめんなさい!)
影響を受ける災害クラスはQzssDcReportJmaEarthquakeEarlyWarning、QzssDcReportJmaHypocenterならびにQzssDcReportJmaSeismicIntensity。

0.7.4

- [石神井川問題](https://github.com/nbtk/azarashi/issues/6) を修正した
ロバストネス原則を踏まえて設計を見直した。
Be conservative in what you do, be liberal in what you accept from others.
- [README.md](https://github.com/nbtk/azarashi#tips) に Tips を追加した
フィードバックを反映した。
- リファクタリングした

0.7.3

- hexメッセージタイプをCLIで処理するときにAttributeErrorが出る問題を修正しました。ところで、hexいらないんじゃないかなとおもう今日このごろ。

0.7.2

- pySerialに対応しました。必須ではないので依存関係を張っていません。pySerialを使いたいときは自分でインストールしてください。
- DCRメッセージをUDPパケットにのせて配信する transmitter / receiver を実装しました。
- 細かな修正を行いました。

0.7.1

- Ubloxのチップから受信したDCRメッセージをデコードしたときにもreportオブジェクトにNMEA QZQSMセンテンスを復元して出力するようにしました。
- hex形式のDCRメッセージをデコードしたときにもNMEA QZQSMセンテンスを出力しますが、hex形式は衛星IDをもたないため、QZQSMセンテンスの衛星IDは55固定です。
- 受信したDCRメッセージをUDPパケットに乗せてネットワークに再送するスクリプトを追加しました。詳細はREADME.mdを参照してください。
- decode_stream()のuniqueオプションで重複を判断するためのキャッシュのサイズを大きくし、キャッシュに有効期限を設けました。これにより、南海トラフ地震情報を重複して受信することを抑止します。
- 未実装のメッセージを受信した場合には、新たに定義した例外QzssDcrDecoderNotImplementedErrorを発生させるように変更しました。多くの運用シチュエーションでは、未実装エラーを無視したいためです。無視するときにはこの例外を握りつぶしてください。

0.7.0

- 緊急地震速報メッセージに存在しない緯度経度フィールドをデコードして失敗する問題を修正しました。クソみたいなバグでした。ごめんなさい。
- その他、軽微な修正とリファクタリングを行いました。
- リリース0.7.0からPython 3.9以降をサポートします。Python 3.8以前を使用する場合は最新のリリース0.6.Xを使用してください。

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