Grimo

metadata.jsonはpackageディレクトリに入れる形に変更

以前

project/
├── package_name/
├── metadata.json パッケージのメタデータ
│ ├── def.md パッケージの定義
│ ├── util.md パッケージのユーティリティ
│ ├── var.md パッケージの変数
│ └── ...


以後


├── package_name/
│ ├── metadata.json パッケージのメタデータ
│ ├── def.md パッケージの定義
│ ├── util.md パッケージのユーティリティ
│ ├── var.md パッケージの変数
│ └── ...

grimo installにて特定の指定したバージョンのみローカルに保存され、それ以外は削除。

grimo installの際に今まではコマンド実行のディレクトリに出力されていたが他のディレクトリに移動した際に再利用が難しくなるため、変更

package_dir = os.path.dirname(os.path.abspath(__file__))

つまりpip installをしたときのパッケージ格納先のgrimo/grimoire/ ディレクトリに格納する形で変更


ちなみに niwatokoでこのディレクトリにアクセスできるようにこれから変更

grimo install が正しく挙動しなかったので修正

`grimo search` コマンドは、指定されたクエリに基づいてパッケージを検索するために使用されます。以下はその使い方です。

使用方法

sh
grimo search <query> [オプション]


引数

- `<query>`: 検索クエリを指定します。
ex. grimo search "banner"

オプション

- `-l`, `--language <言語>`: 言語を指定します。（別の-lコマンドとバッティングしているので修正します）
- `-c`, `--category <カテゴリ>`: カテゴリを指定します。
- `-t`, `--tags <タグ>`: タグを指定します。複数のタグをスペースで区切って指定できます。

例

1. 基本的な検索:
sh
grimo search "example query"


2. 言語を指定して検索: （
sh
grimo search "example query" --language "python"


3. カテゴリを指定して検索:
sh
grimo search "example query" --category "utilities"


4. タグを指定して検索:
sh
grimo search "example query" --tags "tag1" "tag2"


このコマンドを使用することで、指定された条件に一致するパッケージを簡単に検索することができます。