Utaupy

- UTAUプラグインの不具合を修正
- PREVとNEXTのTempo関連の不具合を修正
- utau.utauroot() でレジストリから utau.exe のフルパスを取得できるようになった。
- ust.Ust.voicedir 使用中の音源のフォルダのフルパスを取得できるようになった。
- table.load() で .conf ファイルも読み取れるようにした。
- utils.ust2hts で、音素記号のあいだにスペースなどの区切り文字を入れるか詰めるかを設定できるようにした。
- hts.Song.write() で `as_mono=True` とすればモノラベル出力できるようにした。
- ドキュメントを作り直した

- hts.Song の p1 が正しく登録されないのを修正
- ust.Ust.get_by_key() と ust.Ust.set_by_key() を削除
- ust.NOTENUM_TO_NOTENAME_DICT と ust.NOTENAME_TO_NOTENUM_DICT を強化
- otoini.Oto のデータを 隠蔽した辞書ではなくインスタンス変数として持つように変更

- hts.Phoneme.is_rest() メソッドを修正して、sil (p1='s') のときもTrueになるようにした。
- label.Label.round() メソッドを追加
- ust.Ust.notename プロパティを実装し、notenumへ自動変換できるようにした。（シャープ `` 未対応、フラット `b` 対応済み）
- ust.Ust.trackend がデフォルトで存在するようにした。最後の休符が削除されてしまう不具合を修正。
- utils.ust2hts と utils.ustobj2songobj を追加

- フルラベル関連の一部メソッド名を変更
- `hts.Note.is_pau()` -> `hts.Note.is_rest()`
- `hts.Phoneme.is_pau()` -> `hts.Phoneme.is_rest()`
- フルラベルのノート内の全音素を返すプロパティを追加
- `hts.Note.phonemes`
- USTのノートのラベルに関するプロパティを追加
- `ust.Note.label` で USTの "Label" の値を操作できる。
- モノラベルの時間単位指定の引数を変更
- `label.Label.write(path, kiritan=False)`-> `label.Label.write(path, time_unit='100ns')`
- モノラベル中の音素の発声時間を取得できるプロパティを追加
- `label.Phoneme.duration`
- 関数 `utils.hts2json`, `utils.hts2ust` を追加
- フルラベル読み取り時に休符が直前の音符と同一ノートとして扱われる不具合を修正

- hts.Song クラスのメソッドに、コンテキスト自動補完機能を一斉に実装
- フルコンテキストラベルに用いる記号を一部変更し、一般的に入力しやすい記号にした。
- pysinsy
- `ˆ` -> `^`
- `∼` -> `~`
- break と判定される音素が `br` のみから `br` , `cl` の2つに変更（修正）
- HTSFullLabel.check メソッドを削除
- ust.Note オブジェクトのプロパティに Note.flags を追加

- utaupy.ust.Ust.tempo で発生していたエラーを対策
- utaupy.ust.Ust.clean_tempo() を実装
- utaupy.ust.Note.velocity で、Velocity（子音速度）ではなくNoteNum（音高）が変更される不具合を修正
- utaupy.hts.FullLabel で、フレーズ内ノート位置に関する機能を実装